PIXUS MP500

Amazonで頼んだピクサスが届きましたよ。ってとっくに届いてたんだけど、置き場所に困って放置してあったのよ。そろそろ開けないと。

でかい。オールインワンだから。初のキヤノン製プリンタ。と言っても特にこだわりは無くて安かったから。まぁ最近のEPSONは”肌がきれいになる”だの一般ユーザーに媚びた『お遊びプリンタ』みたいというのもあったけどね(実態は知らんけど)。
それなりに印刷が出来ればいいのでオーソドックスなタイプです。スキャナがCISだとかカラー印刷が遅いとかいう話ですが、まぁ値段が値段ですから。
でも、SD、MS、CFのカードスロット付、ピクトブリッジ対応(Xacty-C5やDIMAGE-X50と接続可)、CDレーベル印刷可(これが重要)。給紙カセット有。赤外線で携帯との通信も出来ます(Bluetoothはオプション)と、基本的なことはほとんど出来ます。
すごいね、技術の進歩って。18千円を切った価格でオールインワンプリンタ(液晶付)が買えるとは。15年前はカラープリンタとスキャナを揃えると30万円くらいしたはず。

これまで使っていたEPSONのPM-800Cは6年ぐらい前の機種。たまにしか印刷しないのでよくノズルが詰まりました。PIXUS MP-500はノズルヘッドてのがついてました。これは交換できるということなのかな?これをはめてからインクをセットします。インクはカラー4色+黒2色です。カラーは4色ですが、黒はカラー印刷時とモノクロ印刷時で使い分けるようです。
EPSONと比べるとほんの少しセッティングは面倒です。ほん〜の少しですがね。PCっぽい感じ。

印刷チェックして、試しにデジカメのSDから普通紙に印刷してみました。本体のメモリーカードのボタンを押して、画面で画像を選んで印刷。速くて静かで揺れが小さい。
単体でコピーやメモリーカードからの印刷が出来るので使う機会も多そうです。
…そうそう、最近のプリンタって大抵A4までしか印刷できないのなー。