カスタムファームウェア 3.03OE-C 導入

最近動きの無かったPSP界に、新カスタムファームウェアが出ました。
えーと、バグ取りとAVCビデオのビットレートが16384Kbpsまで可。起動時間が3秒速くなった、とかいろいろ。
popstationも変わったようで、KEYS.BINが不要になったらしいです。つまりプレーンな(暗号化せずに変換した)PSソフト(DATA.PSP)が動くそうです。
まぁやってみましょう。手順はどっかの詳しいサイト様を参照してください。ちなみに3.03OE-Aのときと手順は同じです。
QJさんからダウンロード。うまく落ちてこないときはQJトップからたどりましょう。


で、まず思うのが「DATA.DXARは3.03OE-Aで作ったヤツが使えるんじゃないの?」ってこと。自分は思いました。
試して壊れる…ことは無いでしょうが、ハッシュチェックをしてみたところ、oeupdmakerは3.03OE-Aのとは違ってました。
なので、1.50と3.03のアップデータPBPを用意してDATA.DXARを作りました。この出来たDATA.DXARのハッシュもチェックしてみましたが3.03OE-Aとは異なってました。
どうもDATA.DXARは純正のアップデータPBPのみから作られるのではなく、そこに何か加えられてるみたいです。「試しにやってみたら3.03OE-Aになった」という話もありますので、面倒でも手順どおりやるのが良さそうです。


DATA.DXARが出来たら、303oeflasherフォルダに移して実行するだけ。

3.03OE-Cになりました。
試しにOE-Bで変換してあったPS1ソフトを動かしてみましたが、普通に動作しました。plugin(capture、CWCHEAT)も動いてます。


しかし、PSP関連の記事書くとGoogleやYahooのサーチエンジンに激しくチェックされるな。特にYahoo。検索のヒット率上げに必死ですな。