ActiveVirusShield

サブマシンのノートンがもうずっと期限切れで放ってありまして。ウイルス対策をどうしようかなーと考えた結果、やっぱ1台は検出力の高いのにしておこうと思いまして。
カスペルスキーエンジン搭載のActiveVirusShield(フリーソフト)にしました。


ものごっつい簡単に言いますと、フリーだから機能が低い訳ではなくて、単純に検出力だけを言うなら国産(というかその辺で売ってる)市販ソフトよりずっと上です。参考→コレ
このランキングを信用するなら2位です。よく知られているソフトはというと『マカフィーは13位、ノートンは22位、ウイルスバスターは海外ではPC-Cillinという名前で27位です。』とのこと。
まぁ単純に検出力が高い=良いアンチウイルスソフト、ではありませんが。

個人的に市販ソフトを調べてて、ウイルスバスター2007とソースネクストウイルスセキュリティ0は止めておこうと思いました。環境によってかなり重症な不具合が出ているようです。10位にキヤノンNOD32が入ってますが、有料版ならこれがいいかも。


まぁそんなわけでカスペルスキー君に検査させてみました。サブマシンのファイルを丸一日かけてチェックさせたところ、54個発見されました。そのうち5個は2chのログなんで問題ないとして、残りの約50個はAntonyでした。