マクロスF

撮り溜めた分をせっせと見ています。12話まで視聴終了。
7話の「ファースト・アタック」でのマクロス・クォーターの特攻シーンはかっこよかった。
シェリルの歌と戦闘シーンがマッチしてて、これぞマクロスって感じ。
しかし高価な戦闘機(VF-25)をけっこうぶっ壊しますな、アルト姫。民間企業なのにいいのか。


盛り上がった次の8話9話は作画がひどかった…。グレンラガンの4話を思い出した…。
で、12話「ファステスト・デリバリー」はやられた。
シェリルが倒れてしまってミーゾーンが歌えません。楽しみにしてた大きいお友達が暴れだしました。わぁ大変。
フォールド断層のせいで助けに行こうにも7日間もかかります。アルト姫も捕まってピーンチ。
絶体絶命です。
そこに試作のフォールドブースター(+スピーカー装備のVF-25)で飛んできた銀河のシンデレラ登場。キラッ☆
この展開に大きいお友達(ゼントラーディー)大興奮。銃放り出して鼻血ブーです。
戦闘機のキャノピー開けて飛びながら歌われたら降参です。
超時空マイクなので、風の音やジェットのノイズは拾わないのですね。わかります。
銀河の妖精も形無しです。萌え>ツンデレ>小さくなるとロリ。ですか、わかりません!


けっこう面白いね、マクロスF
軍より優秀な軍事プロバイダーに高校生が参加して未知の敵と戦う。
まともに書くと重くなりそうな戦闘シーンを軽めにして(単機で母艦突入とか無茶だろ)、日常や三角関係、歌を中心にしてるのがいい。
謎の戦闘機(VF-27)とパイロット(ブレラスたん)とバジュラ、歌の伏線が変に重くならないように願います。
エンディングが頻繁に変わるのも楽しいね。