仮面ライダー ディケイド 第1話

ようやく1話を見ました。
初っ端からライダー出まくりで人もCGも豪勢だなー。
キャッスルドランに乗る龍騎やゼロライナー上でファイナルベントするゾルダ。
懐かしのライダーや効果音に過去作を見てた人は自然に反応してしまいます。


主人公はちょっと微妙ですが、今作はライダーになってる時間が長そうなのでまぁいいか。
例年通り動いてるとディケイドの変なデザインも気になりません。ピンクっつーより臙脂色に見える。
すぐ他のライダーになるので基はどうでもいいし、他ライダーと被らないということでああいうデザインなんだろう。
ディケイドライバーにカードを差し込んでガシャッと左右を閉じると他ライダーに変身。単純かつカッコイイ。ごっこ遊びが楽しそうなベルトです。
ベルトのバックル部を操作する必殺技(555、カブトなど)は、カードを読み込ませることで発動になってました。
差し込むカードがカードゲーム(ガンバライド)と共用でコレクター目当ての阿漕な商売…な訳ですがガンバライドには昭和ライダーが登場することもあり、玩具のベルトの方も対応してるそうです。
「カメンライド!V3!」とか。真、J、ZOも対応してるので特定層嬉し泣きですね。

五代雄介がオダジョーだったことは無かったことになるようですね。それがいいと思うよ。
しかし他の出演者は出てくるんだろうか?佐藤健水嶋ヒロあたりもライダーとは縁を切りたそうに感じるが…。


ディケイドで過去作品の世界を公式に繋げて、次作からは過去ライダーが時々登場。
というウルトラ兄弟みたいにするつもりなのでは…。
昭和ライダーも映画とか特別編で大集合してたけど、集まることは少なかったもんなー。