CR-V不調ディーラーへ

朝、CR-Vのエンジンをかける。
PGM-FI警告灯が消えない。なので、午後からディーラーへ持ち込みました。
2時間ほどの点検の結果、4気筒のうち、1気筒(4番目)が3000回転以上でしばらく回すと、失火状態になる。ただし、停止してるわけではなく走行に影響するような異常は見受けられない。とのこと。
(V-TECなので、高回転に切り替わるべきところで1気筒だけ切り替わってない状態?)
で、プラグやコードには異常がないので、燃料噴射部分が詰まり気味か、カムシャフトが磨耗しているといったことが考えられるため、エンジン内部を調べる必要がある。という話しでした。
でもって、作業費が、とりあえずで2万円(インジェクションカバーの交換?)、万が一カムシャフトまで行くと総額で10万円コース。だってさ。
2万円で直るなら頼むけど、異常部分がそこじゃなかったので、結果的に10万円かかりました。というのは困るなぁ。
で、話した結果、中古のエンジンがあるのでそれのインジェクションカバーを使って故障箇所を検証する、という話に。
多分、これで直るだろうけど、万が一ダメな場合どうするかなぁ…。
10万円払って直してもらう気にはならないが、車を買い替えるってのもなぁ…。