BUFFALOのNAS(LS-H500GL)を1.5TBのHDD(WD WD15EADS)に換装したが・・・

BUFFALOのNAS(LS-H500GL)を1.5TBのHDD(WD WD15EADS)に換装する
ということで使っていたのですが、ファイルが増えたとたん動作が重くなり使い物にならなくなりました。
ファイルをバックアップして最初からやり直すことにしたのですが、ファームウェアの更新中に「失敗しました」とエラー。
その後、何度もやり直したのですが「ACP STATE FAILURE」が出て行き詰ってしまいました。
「ACP STATE FAILURE」の解決方法については、ググると「boot領域にごみが残っているので削除する。windowsならacp_commander.jarを使う。」的なことが書いてありました。acp_commander.jarをダウンロードしてコマンドプロンプトから
java -jar acp_commander.jar -t [192.168.11.*] -cb
※[192.168.11.*]は各自のLinkstationのIPアドレスに変更する
を実行。そのままファームウェア更新を行う、とのことだけど、うちの環境ではそれをやっても解決しませんでした。

XFS領域にアクセスしないといけないので、あとはLinux環境を試すぐらいですが、もう疲れたよパトラッシュ。


【12/12追記】
某国王さんが教えてくれたけど、当初の動作が遅くなった原因は低速病かも知れません。
http://miyalog.blog.so-net.ne.jp/2010-02-02_WD_CavierGreen_FW
自分が買ったのは「WD15EADS」なのでビンゴですね。
NASに戻すことは諦めて、他用途で様子を見てみます。


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