ケロロ軍曹14巻、あひるの空15巻

最近、漫画をコンビニで買うことが多い。本屋へ行く回数がめっきり減ったので必然的にそうなる。
「あ、新刊出たのか」と思って買うわけだが、読んでみるとなんだか話が繋がってない…
で、前の巻を読み返そうと本棚を見ると「あれ、1巻飛んでるぞ…」ということがけっこうあるんですが、今回はそれを続けてやりました。
ケロロ13巻とあひる14巻を後から買ってきました。まぁケロロは前後が有って無いような気もするんでいいんですが。隔月間にも書いてるせいか話の流れがバラバラで普通に読んでも順番が正しいのか時系列がどうなってるのかよくわからん。
惰性で買ってるものの、初めのころの「マニアックなネタで大人もニヤリとする少年漫画」が「少年漫画にちょっとマニアックなネタを入れただけ」になってしまったようで、個人的に面白さが薄れてきた。
あひるは貴重なバスケ漫画で、それなりに面白い。12巻で全部ぶっ飛んだのがようやく新しいスタート、みたいなところ。
某ハーレムBのように「かっこいいキャラだけ漫画」にならないようにだけ頼みます。