メールの文末に”w”

と、くればそれは「(笑)」を意味する。ネット初心者でもなければ誰でも知っているかと思います。
草の根で通信やってたころは”(笑)”と打ってたような気がする。今は”w”が浸透してますね。
某巨大掲示板で”w”が多く使われてることから「嘲笑」と捉えてる人も多いようですね。
「w=嘲笑」というよりは、どんな文章の後につけるかで同じ”(笑)”であっても意味が違ってくるんじゃないかな、と思いますが。


なんで、こんな話になったかと言いますと、今日とあるOAメーカーにメールしたんです。個人的にではなく一般的な依頼文だったんです。
で、すぐに返事が来たんですけど文末に”w)”と書いてありました。
「は?」仕事のメールで内容自体は普通(単なる承りましたという内容)なのですが、最後に”w)”がついたことによって随分印象が替わります。
「ふつーにメールしただけなのに、なんだこれは…?俺が知らないだけでEOFと同じ意味?」
意味がわからないし、情報セキュリティ関連も手がけている会社だったので「さきほどのメールはどういう意味でしょうか?」と返信しておきました。