CFW3.71M33-2と1.50kernel patch

ファームウェア3.70からXMBテーマが変更可能になりました。XMBメニュー自作ツールも提供されてます。
(これまでは非公式で変更可能だったんですけど、flash領域をいじるのでちょっと尻込みしてました。)
わーこれだけのためにやってみたい。どうせならunbricker(El Despertar del Cementerio v3)も入れとこう。ってことで旧型PSPを最新にしてみました。
unbricker導入のためにはpandraバッテリー&マジックメモステが必要なんですが、最新のpandraバッテリ作成ツールには機能が増えてると聞いた&pandraバッテリーの充電ってどうなってんの?前に作ったので大丈夫?と思ったので、作り直すことにしました。

がー画面は固まるわ、バックライト点いてるのに何も表示されないわ、画面が出てもXMBメニューが表示されないわ、と久しぶりに冷や汗かきました。
どうもマジックメモステ作成途中でPSPメモステを正しく認識しなくなって、異常動作していたようです。


なので、まずオーソドックスにオリジナルpandraツールでマジックメモステを作っておいて、pandraバッテリは「Pandora installer for 3.xx kernels Rev.2」を使って作りました。
で、ドキドキしながら旧型PSP(CFW3.60M33-4)にセット…おぉ!見事にCFW3.71M33になりました!
さらにCFW3.71M33-2にアップグレードし、1.50kernel patchも当てました。久しぶりに旧型触ったけど機械的な密度や高級感のある仕上げがいい感じ。
いろんなカスタムテーマを試して見ました。作るのが手間らしく、まだまだ数は少ないですね。