わがまま泣き

子供の成長は著しい。寝て泣くだけだったのが跳ねて走って恥ずかしがったりするんだから。
文字を書くとか純粋な能力の向上の他に、親の顔色を伺ったり、うそ泣きっぽいことも覚えます。
自然にそういう能力が身についてくるのはすごいなーと思う反面、親としては時には注意しなければなりません。


買い物に行こうとしたら「婆ちゃんも一緒に行く!」と言いだしました。
平日は毎日婆ちゃんに子供の世話してもらってるので土日はゆっくり休ませてあげたい。単なるわがままは聞けません。
「婆ちゃんは行けないよ、パパとママと行こうよ」と言うと、猛烈に泣きだしました。


うーん、なんでこんなことでそんなに泣くのか…なんかのスイッチが入っちゃったんだなー。
「泣いて騒げば言うことを聞いてくれる」というのは、間違いだと教えなければなりません。
あまりのジタバタぶりに思わず笑ってしまいそうでしたが、「わがまま言っても駄目なものは駄目!」とキツク叱りました。
最近、特に婆ちゃん爺ちゃんに対して「甘えて泣いて言うことを聞かせる技」を覚えつつあるので、ここはビシッと言っておかんと!
と思ったのでかなりキツク言いました。