やっぱりTVが欲しいので

土曜日にtim家でPS3を見て、またTV欲しい病が再発しました。
代わりに買おうと思っていたPS3が思ったように使えなかったこと(=購入意欲が別のものに向いた)と、
tim家の17インチワイドマルチメディアモニターを見て「とりあえず小さなTVでもいいんじゃね?」と思ったわけです。


で、ネットで色々物色して、SHARPSONY、松下の20インチモデルが6万円ぐらいなので、この価格帯と
同メーカーの32インチ(9万円ぐらい)の価格帯を検討することにして、ケーズデンキへ見に行きました。
価格COMで調べていったのですが、田舎のケーズデンキは概ね+1万円です。
ううむ、32はともかく20は69000円から1万円も値切るのは無理だな…それに20インチはいかにも小さい。
あと3万円出せば32インチだと思うと購入意欲がかなり失墜。比べてみるとどうしても大型に目が行きます。
32インチなら今のメインTVとして使えます。倍速とか付加価値に目をつぶり、とにかくTVであればいいので32インチでの
最安価格帯の商品を見てみました。
この価格帯はカジュアル仕様というか「機能は無いけど見た目が華やか」で白とか赤などの本体カラーが特徴です。
散々迷って、SHARP AQUOS LC-32D10SONY BRAVIA KDL-32J3000のどちらかにすることにしました。
値段を聞いてみると、ARUOSが97,000円、BRAVIAが99,000円。AQUOSは価格COM最安値と同じくらいですが、気分的にBRAVIAが欲しい。
でもBRAVIAは価格COMと1万円も違うので、値引き交渉するも「在庫処分なのでこれ以上は無理です」とのこと。


現金を持ってなかったので、現金を引き出しがてらヤマダ電機へも行ってみました。
AQUOS 99,800円のポイント5%、BRAVIA 10万円突破。正直に「ちょっと高いね」と言うと「うちの店はこの値段でいっぱいです」と
向こうから話を切り上げて行ってしまいました。なんだそりゃ。こっちは買うつもりで来たのに…駄目でももうちょっと言い方がなぁ。
この日は買う気がうせたので帰宅しました。